「第5回 図書館ひろば」報告書

第5回図書館ひろば
つなぐ会代表 山本宏義
何十年ぶりの大雪に出くわして、思い出に残る「ひろば」となりました。雪にもめげず、ご参加くださった皆さまありがとうございました。子どもたちに向けた企画も多く用意していましたが、子どもの姿が少なくて、あまり楽しんでもらえなかったのが残念でした。

大人が楽しむ珠玉の紙芝居
本多千賀子さん
雪の影響もあり、図書館への来館者も少ない中、さすがに相模原が誇る、紙芝居実演家の本多さんの紙芝居ひろばには、本多さん大すき!ファンの方が大雪を漕いで?おいでくださいました。名作を紙芝居のすばらしい絵で見、本多さんの静かで情熱的な語りで聴くと、まるで新作のような作品になります。小学生の頃、「安寿と厨子王」 を学校図書館から借りて、ドキドキしながら読んだ、あの頃の小さな私と一緒に楽しんだ素敵な60分でした。

講演「小惑星探査機はやぶさ大図鑑が
できるまで」
偕成社 藤田隆広さん
はやぶさの偉業に感動した藤田さん。時系列で紹介した「はやぶさ図鑑」を作りたい、という強い思いで、出版に取り組みました。図鑑が出来るまでを、貴重なラフスケッチや構成表などの資料を示しながら、丁寧に説明して下さいました。1冊の図鑑を作り上げる苦労は並大抵ではありません。良いものを読者に届けたいという熱意が伝わってくる講演でした。

楽しく学ぼう!エコパーク
麻布大学環境サークル(ISO委員会)
麻布大学の女子大生が環境クイズや、コンビニ弁当の透明のフタで作るキーホルダーを用意。キーホルダーのデザインはゆるキャラなど可愛いものが揃っていました。オーブンで焼いている間は出来上がりが待ち遠しく、ウキウキ楽しい時間でした。

どんぐり人形づくり
飛魚環境研究所
どんぐりに顔をつけて人形。出来上がると可愛い作品です。1年生の女の子が作り方を教えてくれました。どんぐりって細いのや丸いのや形は色々。こういった小さな気づきが環境学習するきっかけになるそうです。

本のたんていになろう!
NPO法人らいぶらいぶ
「こわいおはなしがすき。お化けが出てくる本をさがして!」そこで、子どもが探偵になって、指令を受けた本を図書館に探しに行きます・・・という設定でしたが、残念ながら肩すかしを食ってしまいました。

視覚障害者のための音訳体験
相模原市録音奉仕会
このコーナーは相模原市録音奉仕会が担当しています。今回は生憎の天候の為、体験者は少なかったのですが、「音訳ボランティアを希望する人」や「介助ボランティアを希望する人」が立ち寄って下さり、今後に繋がるお話をすることができたことは、収穫でした。

布えほん・布おもちゃ展示 おはなし会
おはなしワニーズ
大雪のため搬入できず、展示は残念ながら諦めておはなし会のみの参加に切り替えました。メンバーで持てるだけの作品(30点)を電車で運びました。雪遊びの途中で遊びに来た母子・全部の布絵本を読み終わり「てぶくろ」の壁シアターのおはなし会を楽しんだ母子3人、ひとりの男の子、少人数でも会話の弾んだ温かい出会いがありました。

本の修繕実演
修繕ボランティア 庄野奉治さん
無線綴じの文庫本や単行本、糸綴じの単行本や絵本など、さまざまなつくりの本を次から

廊下展示
参加団体、公民館図書室、学校図書館を紹介する展示をしました。広島平和活動をする藤井さんも個人で参加。来館された方が足を止めて見てくださっていました。

第5回図書館ひろば報告書も見てくださいね。