2017年度 第10回運営委員会議事録
日 時:2018年3月17日(土) 9:30~12:00
場 所:市立図書館 中集会室
出席者:AND,KWZ,SAT,YAB,YMT,WTB(K),NKZ(記録)
SSN(市立図書館)、WTB(市立図書館)
配布資料:「月刊社会教育2(2月号) No.741の《図書館》特集記事」
「私たちももっと本を読みたい!(読書バリアフリー法セミナーのリーフレット)」
1.報告事項
1)3月10日 大野北公民館
サークル協議会総会 出席者なし
仮登録については2018年10月27日の臨時総会で審議される
登録料は、1サークル年額500円 ロッカーを利用するため来年度の予算に計上する
2)2月25日 サポセン
懇談会&交流会(YMT出席)
サポセン事業報告
グループ同士の情報交換 つなぐ会のパンフとチラシを渡した
陳情の情報を送ってくれた
FMさがみ 団体の紹介放送 つなぐ会は3月20日9:05~9:10放送(YMT出演)
3)3月10日 「読書バリアフリー法セミナー」(WTB(K)出席)
新・社会教育主事養成課程 再来年の4月から施行 → 「社会教育士」の称号も
2.協議事項
1)陳情書について
①図書館から
・すでに
「相模原の教育を考える市民の会」がすでに陳情を提出 → 不採択
他に7本ほど提出 → 不採択
・再整備について 現在パブコメ・陳情を集約中 その後計画を修正
全体像が見えてくるのは2年先くらい
・陳情内容には「この企画を停滞させない、中央図書館をきちんと整備する」を含めて欲しい
・図書館基本計画も併行して見直し中
→ 電子書籍、学校など法律が変わってきているのでそこに対応できるように
・普段から不具合を感じていることは陳情書などで市に声をあげないと行政に届かない
→ 日ごろからの声がないと行政はそんな話は今まで聞いてない、という反応になる
②内容
・採択されなくても、図書館の機能を理解してもらういい機会
・時期はできるだけ早く 4月の総会で確認、6月議会を目指す
・中央館としての適切な規模 国の基準など
・中央図書館の機能をどう考えるか(中央図書館 メインORセンター?)
他の館をどれだけ支えられるか 蔵書、レファ
・図書費の減額による弊害 → 専門書が買えない
・学校図書館支援
・相模原市が目指す図書館像 ネットワーク
・タイトル
中央図書館化、読書推進、継続審議、図書館再整備の促進
図書館の基本計画の継続・改定
・項目
学校図書館支援センター(指導主事など人的配置)
視聴覚ライブラリー(図書館の視聴覚部門に)
点字図書館との連携強化 → 障害者のためのサービス強化、対面朗読室の設置等、
電子図書は読みやすい媒体で、
サピエ図書館と国立国会図書館との連携強化
予算 資料費、他政令都市との比較 相互貸借のバランス
最低でも地方交付税基準額の確保
蔵書構築の見直し(大野、橋本との差別化)
人的資質確保(専門的な企画、情報IT専門家)
図書館、学校、読み聞かせボラ、公民館図書室など横のつながり
(読み聞かせの研修など各館統一されてないetc)
生まれたときから読書習慣
「シンポジウム」などの議論の場を作る
識字障害と思われる方への支援→対面朗読の事例
・上記内容を総会までにYMT先生がまとめる
盛り込んでほしい内容があれば3月24日までにYMT先生にメールで送る
・毎年1回陳情してもよいかも
2)「第10回図書館ひろば」の日程について
古本市 土曜日の午後(準備午前中)
ひろば 日曜日終日
第1希望 11月17日(土)、18日(日)
第2希望 12月1日(土)、2日(日)
第3希望 11月24(土)、25日(日)
日程については来年度の図書館の予定が決まり次第決定
3)2018年度総会役割について
場所:大野北公民館 中会議室 4月21日(土)15:00~
進行 YMT
議長 YSZさんに打診
書記 SAT
議事録署名人 MYM先生に打診
事業報告 NKZ
決算 YAB
事業計画 YMT
予算案 YAB
その他
来賓 市立図書館館長、中村書店、相模原の教育を考える市民の会
4) その他
「相模原の教育を考える市民の会」について
識字障害の方に向けて対面朗読について
3.次回日程
運営委員会:総会時に決定
文責:NKZ
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