2020年度第2回運営委員会報告
日時:2020年7月18(土) 9時30分~12時
場所:市立図書館中集会室
出席者:委員5名、図書館職員2名
配布資料:「図書館と市民をつなぐ会共催 高齢者向けイベント案」
「視覚障碍者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画(概要)
回覧資料:『座間図書館ボランティア友の会だより』第54号
1.報告事項
視覚障碍者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画について
パブコメ募集後、7月14日に発表され、7月15日にJLAメルマガに掲載
当事者以外の人が作るものはどうしても足りない部分が出てくるが、Wさんが
関わったことで、より良いものになっている。
→コロナ禍の市の現状として、対面朗読ができなくなっている。
2.協議事項
(1)図書館ひろばについて
①古本市・・三密を避けるためにはどうしたらいいか話し合った。
場所は大集会室、時間設定を、10:30~15:00とする。
例えば、整理券を渡し、30分ごとの完全入れ替え制や、ところてん方式
はどうか?時間制限や冊数制限を設けたらどうか?
優先入場券について、等
② 交流の部屋・・昨年と同じ方法は無理(ミーティングはなし)かもしれない。
(中集会室)展示中心。各団体に参加の案内を図書館にも依頼、これまでに
参加してくださった方々にも送り、参加数を増やしたい。
他に、本の修繕、録音奉仕会や点訳、拡大写本の会の方にも伺う。
工作をするかどうかは未定。
③布絵本とおはなし会・・三密にならないようなやり方を、ワニーズさんに確認する。
(場所は視聴覚室)
(2)高齢者向けイベント
・図書館職員から新たな企画案「POP,本の帯作品募集」の説明があり、
つなぐ会から意見が出された。
・応募した人が図書館ひろばを見に来るかもしれないので、図書館ひろばのPR
にもなるのでは。
・近隣の大学生などに協力してもらったらどうか。
・応募作品を、イベントが終わった後も、図書館の中に飾ったらどうか
・応募フォーマットをHPに掲載したらどうか
・終わった後に、つなぐ会のHPに作品を保存したい。
(3)その他
機関紙「図書館ひろば」第25号作成(8月中旬に発行予定)
・自粛中はどういう活動をしていたか、昨年交流会に参加した団体に依頼する。
・ハードルを下げるような内容を、つなぐ会からも原稿作成
・今月中に作成し、依頼する。
3、その他
・ウィキペディア・・7月19日(日)10時~橋本図書館研修室で、打ち合わせ
次回:8月1日(土)AM 市立図書館中集会室
以上
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